標高3000mの世界へ

2003年8月23日
山登りしてきました
我が県で一番高いあの山です

心配だった天気もイイ感じに晴れてまずまずの登山日和
これも日頃の行いだな…

ケーブルカー
バーコード管理ですよ奥さん!(誰)

高原バス
平和な世界が広がってるよ…

腹が減ったのでM堂にてお焼き購入(醤油味)
美味美味

ここまでで標高2450m
ここから先は歩かねばならぬ
さあ、さくさく登りましょうか

最初は割と平坦な道
標高の上昇と共に傾斜も上昇
傾斜の上昇と共に会話は減少

いつの間にやら風が強くなってきてるし
半袖Tシャツ+長袖シャツじゃ寒みーよー

残り300m
ここから先が正念場
今までの整った道から一気に石と岩の世界へ
傾斜も急激に変化するし
皆の者、落石注意!
ついでに落人注意!(爆)

何とか無事頂上へ
うわ、人いっぱい
何だか風情ねぇなぁ…

ベンチで○○○する2人組
何だかなぁ…

お山は電波が3本だったり0本だったりするようです

神社でお払い
人生2度目だ

嗚呼… いつの間にやらガスかかりまくり
全然周り見えないし
せっかく高い所に来たってのに
無念
これも日頃の(以下略)

さて、いざ最高峰へ向かいましょうか
え? もう頂上に着いてるだろ、だって?
世の中上には上があるもんで(謎)
説明はめんどいので割愛

最高峰到着
人がほとんどいねぇ…
まぁ、こんな空模様だしねぇ

あまりに寒いので近くの小屋に一時避難
甲子園決勝を観戦
疲れもあって半数が撃沈

今度は下りだ
一時雪道にビビりつつも(notオレ)無事M堂到着

名水確保
土産購入(卵×2 笑)

というわけで無事下山
さあ帰るべ帰るべ

何やら後部座席でミョーな電話
どうも駅でケータイを落としてたようで
駅員さんがそれを確保している模様
大慌てで引き返し

さあ帰るべ帰るべ(Take2)
道中救急車に追われながら(ヲイ)
別に進路妨害とかはしてませんのでご安心を

+1にてメシ
−1にて飲み

深夜なのでビミョーなテンション
いや、テレビがね

皆さんさすがにお疲れのようで
あまり盛り上がる話題もなく、まったりと飲んでましたよ

いつの間にやらお休みモード
夜が明けてから撤収

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